とにかく物を捨てたくない母の執念の作品
長年愛用してきた木の鍋敷き。
軽くて丈夫でお気に入りでした。
1つだけ難点があったのですが、鍋の裏にピッタリくっついてくるんです
軽いもんだから気づかずに鍋の裏にくっつけたまんま火にかけて
テーブルに戻って気づいて慌てて火を消しに走ることが何度かあり…
とうとうしばらく気づかずに、なんか臭くないか?
と、息子に指摘され、叫びながら走った事件がありました。それが致命傷になりお気に入りの鍋敷きとさようならしたのです
それからかれこれ半年。今日、帰ると
こんな新しい仲間が
母が使い古したバスタオルで…
息子、大笑い。
また、ゆっくりお気に入りを探そうと思っていたんだけど…
う…うわぁ…ありがとう…
と、母に感謝を伝えました#鍋敷き#勿体無い世代の母